はーとれす

2003年9月18日
 
テレ東木曜洋画劇場の映画解説者の
 
木村奈保子が降板してるーーーーーーーーーー!
 
 
 
 
 
ガーーーーーーーーーーーーーーーーーーン!!!Σ( ̄ロ ̄lll)

 
 
 

 
いつ降板したんだーーーーーーーーー!?
 
 
 
 

誰の許可を得たんだーーーーーーー?
 
 
許してないぞーーーーーーー!
 
 
 
 

この人すごい好きだったのに。。。
 
 
 
 
 
 
 

「今夜の映画、あなたのハートには何が残るでしょうか?」
 
 
 
 
 
 

 
って、ハートに残らないようなテレ東の買い付けてくる
くっだらない映画を華々しく紹介する様は
まさに夜の蝶そのもの。
 
 
なんとも神々しいお姿でした。
 

あ〜、もったない。
 
 
 
 
 

こんな才女を降板させるなんて。
 
 
人間的にこの人はボクの目標とする人でした。
 
 
 
 
まず下記の人生相談ご覧ください。
 
 
 
 
 
 
 
 
 


作家志望の彼が「会社を辞める」

23歳のOLです。
高校の同級生で作家志望の彼と同せいして1年半になります。
最近、彼が「小説一本にかけたい」と
会社を辞めると言い出しました。
応援したい気持ちはありますが、
結婚を考えていただけに、先行き不安です。
「彼が本当に好きなら、水商売をしてでも打ち込ませてあげたら」
という友達もいるけど、
もう分からなくなってしまいました。
 
 
 
 
 
 
 
木村奈保子様の回答はこう↓。
 
 
 
 
 
 
 
そんな男とは別れましょう。

結論は簡単です。
そんな男とは別れましょう。
作家志望というほど、いいかげんな、アテのない夢はありません。
打ち込んで努力すればなれるという職業ではないのです。
マスコミ業界で働いていても、
だれもがその可能性を持っているようでも、
ほとんどなれません。

彼がどれほどの才能の持ち主なのか、
分かりませんが、
少なくとも今の生活のベースとなる仕事を続けながら、
初の小説がアマチュア部門でも受賞したり、
先に副業として成り立つほど書いているならまだしも
(それでさえ、プロになるのは難しい)
そこまでもいってないのでは?

まあ、どんな人も夢にチャレンジするため、
危険を冒すのは勝手だと思いますが、
そんなリスクは本人ひとりで背負うべきです。

まだ結婚もしていない、若いあなたが、
綿菓子のような男の甘い夢に付き合って、
苦労することはありません。
人間には、するべき苦労と、するべきでない苦労がありますが、
今は後者の方だと考えてください。

そんなフワフワな男のために水商売を始めることなどありません。
あなたの人生を犠牲にする愛なんか捨ててください。
それが理性です。
 
 
 
 
 
 
 
 
初めてこれを読んだときは感動して泣いちゃいました。
 
いきなり別れちゃえって。(笑)
 
しかも、男のロマンを綿菓子のような甘い夢って。あんた。(笑)
 
 

でも、言葉はきついけどボクも御最もな意見だと思います。
 
ボクもこういう回答ができるくらい
いろいろな恋愛経験したいです。
 
こう笑顔で恋愛を斬って捨てるような。(笑)
 
それくらいのレベルに早くなりたいです。
 
最後の「それが理性です。」ってかっこいい〜☆
 
 
 
 
 
さらに、その木村氏の苦手な人間。
 
 
性的武器型権力志向の悪女。
 
遊び心のないインテリ凡人。
 
器量の狭い沽券男。
 
芸がないのに目立ちたがる人。

 
 
 
ボクの嫌いなタイプと似ております。
 
マジでかっこいい〜〜〜〜〜☆
 
 
 
 
 
 
 
はやくボクもこういうことが言えるオトナになりたいです。
 

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