あてな

イラクで人質になった3人。
　
　
　
　
解放されたときに、
　
　
　
モグモグ・・・・・。モグモグ・・・・・。

　
　
　
　
気になる。。。
　
　
何食べてたんだろ？
　
　
　
にしても、プロパガンダって怖いですね。
　
　
ボクはイラクへの「自衛隊の派兵」と
　
今回のテロリストが要求した「自衛隊の即時撤退」は、
　
全く違う次元の話だと思うんだけど。
　
　
自衛隊の撤退！
　
　
自衛隊の撤退！
　
　
自衛隊の撤退！
　
　
共産主義国みたいに政治とムチャな感情論を絡めて、
　
声高に人質のご家族やその支援者の市民団体は散々叫んで。
　
テロリストの要求を受け入れて欲しいと
　
ナンセンスな政治的な働きかけも色々なさってましたが。
　
　
テロリストの要求を安易に受け入れれば、
　
この人質3人が助かっても、
　
全く関係のない人たちにもっと大きな危害が加わる可能性だってあるのに。
　
　
過去にテロリストの要求を受け入れて、
　
「超法規的措置」がとられた
　
「ダッカ事件」や「よど号ハイジャック事件」を見ても、
　
その犯人たちが北朝鮮の日本人拉致に関わり、
　
更なる悲劇を生んだのは周知の通り。　
　
　
この家族は自分たちさえ助かればいいって考えだったんでしょうか？
　
　
今回の人質3人は自ら火中の栗を拾いに行き、やけどしたわけです。
　
北朝鮮に一方的に拉致された被害者や
　
イラクで犠牲になった文民外交官とは状況が違います。
　
彼らに全く非がなかったわけではありません。
　
よく言われているけどあくまで、「自己責任」。
　
　
　
「国益」と「個人の命」。
　
「国益を優先すべき」という今回の政府の判断は正しいと思います。
　
人質3人のために他の国民の命が危機に晒されたり、
　
日本の利益が損なわれることはあってはならないと思いました。
　
　
まあ、今回、「自衛隊即時撤退！」「国益より人命尊重！」なんて
　
もっともらしく人権を声高に叫んでいる市民団体のほとんどは
　
北朝鮮の拉致問題や人権侵害にはだんまりですが。（笑）
　
　
　
何にせよ、人質3人が無事解放されたことは、
　
良かったと思います。
　
おめでとうございます。